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更新情報

2022/3/21
入会ページ 更新
2022/3/21
共生学会設立大会開催
2022/3/3
設立大会 完全オンライン開催に変更
2022/2/23
発起人ページ更新
2022/2/16
設立大会ページ更新 チケット購入サイト(peatix)オープン
2022/2/10
発起人ページ更新
2022/2/9
設立大会ページ更新
2022/1/13
アーカイブページ更新 これまでに開催した準備委員会の議事録を掲載
2021/11/26
共生学会準備委員会HPを設置。2022年3月末日までの期間限定公開の予定。

共生学会準備委員会とは

2022年4月に設立予定の共生学会設立に向けた準備委員会です。準備委員会には大学教員、NPO法人や企業にお勤めの方など50名を超える方に参画いただいています。ご関心のある方はぜひ発起人になっていただけますとさいわいです。
準備委員会メンバーはこちら

共生学会設立趣意書
「共⽣」は、21世紀の⼈類と地球にとって、正⾯から向かい合うべき課題である。「共⽣」が求められているのは、ある社会を構成する多種多様な個⼈と集団のあいだだけではない。国境を越えた⼈どうしのあいだでも、これから⽣まれる⼦孫たちとも、さらには死者たちとも「共⽣」が求められている。急速に進歩する科学技術を、わたしたちの⽇常⽣活にどう受け⼊れていくべきか、そして地球環境全体とヒト以外の⽣物種とのあいだの折り合いをどうつけていくのか、これらの問題系も「共⽣」の課題に含まれる。
漢字2⽂字で表現される「共⽣」は、もちろん⽇本語の概念であり、⽇本語以外の⾔語に翻訳するのは容易ではない。しかし、わたしたちは、この概念は⼈類全体にとって普遍的な意味合いを持つと考えている。わたしたちが直⾯しているさまざまな課題を乗り越え、21世紀の⼈類と地球のあるべき姿を構想するときに、「共⽣」はその導き⼿となる。「共⽣」は、分断、差別や対⽴の克服、地球環境との調和、そしてより⼈間的な科学技術のあり⽅等を構想し実現していくうえで、必須の概念である。
わたしたちは、「共⽣」はたんなる社会課題や研究課題であるだけでなく、すべての⼈間の、よりよい⽣き⽅にかかわる概念であると考えている。その意味では、地球上の⼀⼈ひとりの⼈間が、「共⽣」の当事者である。現場で社会課題に取り組む実践者も、その現場をめぐる状況を研究課題としている研究者も、その⼈⾃⾝が共⽣的に⽣きることを求められている。新たに創設される「共⽣学会」は、その⼈が社会においてマジョリティとマイノリティのいずれに属するかにかかわらず、「⼀⼈ひとりが共⽣の当事者である」という認識に基づいており、それゆえに多様な⼈びとが参加すべきであると考えている。
わたしたちは、「共⽣」に関⼼のあるすべての⼈たちに、新たに設⽴される「共⽣学会」への参加を呼びかけたい。この学会は、さまざまな現場で「共⽣」の実現に向けて⾏われている実践に注⽬し、現場の「声」に⽿を傾け、そしてあるべき未来を構想する、開かれた場である。研究者と学⽣はもちろんのこと、現場で問題に取り組んでいる実践者と専⾨家、そして「当事者」の皆さんが、この新学会に参加されることを期待している。
最後になるが、この趣意書の中⾝は、常に変更に対して開かれていることを明⽰しておきたい。通常、趣意書とは、⼀群の⼈々が発信することによって効⼒を発するのであって、修正や更新は⾏わないものである。もちろん、この趣意書も発信とともに効⼒をもつ。しかし、共⽣という課題に真摯に取り組むためには、趣意書でさえも広く開かれるべきではないかと考える。誰が趣意書を考えるのか、それに誰が応答するのか、という問いは、未だ開かれたままである。何をするのか、どのようにするのか、そして、いかに維持・発展を図るのかということもまた、将来に開かれたままであることを確認しておきたい。その意味で、これは設⽴趣意書Ver.1 とでも⾔うべきものである。
皆さんとともに、新しいタイプの学会を創造していきたい。

共⽣学会設⽴準備委員会